採用のご相談

「採れない・定着しない」を、戦略から解決します。

シンミドウは埼玉・大宮を拠点に、母集団形成から選考設計・定着まで採用を一気通貫で支援。テレビ埼玉「彩の国 就活天国!!」番組監修、採用管理ツール「taskaru」を運営しています。

無料相談を申し込む →

特定求職者雇用開発助成金とは|多様な人材の採用を支援

特定求職者雇用開発助成金とは、就職が特に困難な求職者を、ハローワークなどの紹介により、継続して雇用する労働者として採用した企業に対して、賃金の一部を助成する制度です。まず概要を整理します。

ポイント1「就職困難者の採用を後押し」では、この助成金は、高齢者、障害者、母子家庭の母など、就職が特に困難とされる方の採用を促進するために設けられています。多様な人材の雇用機会を広げる仕組みです。

ポイント2「背景」では、就職が困難な方の雇用を進めることは、国の政策課題です。同時に、人手不足のなか、多様な人材を戦力として活かすことは、企業にとっても重要になっています。

ポイント3「中小企業のメリット」では、多様な人材を採用し、その賃金の一部に助成が受けられることで、負担を抑えて、人材を確保できます。人手不足対策として、有効な選択肢です。

ポイント4「複数のコースがある」では、この助成金には、対象となる求職者の属性に応じて、複数のコースがあります(後述)。誰を採用するかによって、活用するコースが変わります。

ポイント5「継続雇用が前提」では、この助成金は、対象者を、継続して雇用する労働者として採用することが前提です。短期の雇用は対象になりません。特定求職者雇用開発助成金は、高齢者・障害者・就職困難者など、多様な人材の採用を支援する制度です。人手不足のなか、多様な人材の活用を後押しします。障害者雇用は障害者の法定雇用率2.7%の解説もあわせてご覧ください。

特定求職者雇用開発助成金とは|多様な人材の採用を支援

重要なポイント:

  • 就職が特に困難な求職者の採用に対し賃金の一部を助成
  • 高齢者・障害者・母子家庭の母などが対象、多様な人材の活用を後押し
  • 属性に応じた複数コース、継続雇用が前提

対象となる求職者|どんな人の採用が対象か

特定求職者雇用開発助成金の対象となる求職者について、整理します(対象・コースは年度で変わるため、最新の公的情報でご確認ください)。

ポイント1「高齢者」では、一定年齢以上の高齢者を採用する場合が、対象になり得ます。豊富な経験を持つシニア人材の活用を後押しします。

ポイント2「障害者」では、障害者を継続雇用する労働者として採用する場合が対象になり得ます。障害の程度などに応じて、コースや助成の内容が変わります。障害者の法定雇用率への対応ともあわせて活用できます。

ポイント3「母子家庭の母など」では、母子家庭の母や、父子家庭の父など、就職が困難とされる方の採用が、対象になり得ます。

ポイント4「その他の就職困難者」では、生活困窮者や、就職氷河期世代など、特に就職が困難とされる方を対象としたコースが設けられることもあります。

ポイント5「ハローワーク等の紹介が前提」では、多くの場合、ハローワークや、適正な運営を行う職業紹介事業者などの紹介により採用することが、要件になります。自社で直接募集して採用した場合は、対象にならないことがあります。

ポイント6「対象者の確認」では、採用しようとする方が、対象になるかは、ハローワークに確認するのが確実です。特定求職者雇用開発助成金の対象は、高齢者・障害者・母子家庭の母・就職困難者など、多様です。ハローワークの紹介が前提となる点に注意し、対象者を確認することが大切です。高齢者雇用は高年齢者雇用・定年延長の解説もあわせてご覧ください。

対象となる求職者|どんな人の採用が対象か

重要なポイント:

  • 高齢者・障害者・母子家庭の母・就職困難者などが対象
  • 属性に応じたコース、ハローワーク等の紹介が前提のことが多い
  • 自社で直接募集は対象外の場合あり、対象者はハローワークで確認

要件|受給の前提となること

特定求職者雇用開発助成金を受給するための、主な要件を整理します(要件は改正で変わるため、最新の公的情報でご確認ください)。

ポイント1「ハローワーク等の紹介による採用」では、多くのコースで、ハローワークや、適正な職業紹介事業者などの紹介により、対象者を採用することが要件です。紹介を経ずに採用した場合は、対象にならないことがあります。

ポイント2「継続雇用する労働者として採用」では、対象者を、継続して雇用する労働者として採用することが前提です。雇用期間が定められた短期の雇用や、すぐに辞めることが前提の雇用は、対象になりません。

ポイント3「対象となる事業主」では、雇用保険の適用事業所であることや、過去に不適切な行為(助成金の不正受給、対象者の解雇など)がないことなどの、事業主側の要件があります。

ポイント4「一定期間の雇用」では、助成は、対象者を採用した後、一定期間にわたって支給されるのが一般的です。その間、対象者を継続して雇用することが求められます。

ポイント5「解雇していないこと」では、対象者の採用の前後に、他の従業員を会社都合で解雇していると、要件を満たさなくなることがあります。

ポイント6「不支給となる場合」では、要件を満たさない、紹介を経ていない、書類に不備があるなどの場合は、受給できません。特定求職者雇用開発助成金は、ハローワーク等の紹介による採用、継続雇用、事業主の要件などを満たすことが受給の前提です。要件を正確に満たすことが重要です。

要件|受給の前提となること

重要なポイント:

  • ハローワーク等の紹介による採用、継続雇用する労働者として採用
  • 事業主要件(雇用保険適用・不正や不適切な解雇がないこと)
  • 採用後の一定期間の継続雇用が必要、要件を正確に満たす

申請の流れ

特定求職者雇用開発助成金の申請の、基本的な流れを整理します(コースにより異なるため、詳細は最新の公的情報でご確認ください)。

ステップ1「ハローワーク等の紹介を受ける」では、対象となる求職者を、ハローワークや適正な職業紹介事業者などの紹介により、採用します。紹介を経ることが、多くのコースで前提です。

ステップ2「継続雇用する労働者として採用する」では、対象者を、継続して雇用する労働者として採用します。雇用契約の内容も、要件に沿ったものにします。

ステップ3「一定期間、継続して雇用する」では、採用した対象者を、一定期間にわたって継続して雇用します。この期間の雇用が、助成の前提です。

ステップ4「支給申請をする」では、定められた期間ごとに、支給申請を行います。対象者の雇用実績や、賃金の支払いを証明する書類が必要です。この助成金は、採用後、一定期間ごとに分けて支給されるのが一般的です。

ステップ5「審査・支給」では、労働局やハローワークの審査を経て、要件を満たしていれば助成金が支給されます。

ポイント1「紹介が前提」では、自社で直接募集・採用するのではなく、ハローワーク等の紹介を経ることが、多くのコースで前提です。採用の前に、この点を確認します。

ポイント2「継続雇用が前提」では、採用してすぐに辞めさせるようなことがあると、要件を満たしません。継続して雇用することが前提です。特定求職者雇用開発助成金の申請は、ハローワーク等の紹介による採用と、継続雇用が前提です。採用の前に、要件と手続きを確認することが重要です。

申請の流れ

重要なポイント:

  • ステップ1・2|ハローワーク等の紹介で、継続雇用の労働者として採用
  • ステップ3・4|一定期間継続雇用し、期間ごとに支給申請
  • 紹介が前提・継続雇用が前提、採用前に要件を確認する

中小企業が活用する一手|多様な人材の戦力化とあわせて

「人手不足で採用が難しい」——特定求職者雇用開発助成金は、多様な人材の採用を後押しします。活用する一手を整理します。

一手1「多様な人材に目を向ける」では、人手不足のなか、高齢者、障害者、母子家庭の母など、多様な人材に目を向けることは、採用の幅を広げます。この助成金は、その採用を後押しします。

一手2「ハローワークに相談する」では、この助成金は、ハローワーク等の紹介が前提となることが多いため、採用を考えたら、まずハローワークに相談します。対象者の紹介や、助成金の活用について、案内を受けられます。

一手3「受け入れ体制を整える」では、多様な人材を採用する際は、その人が活躍できるよう、業務の切り出しや、職場の配慮、受け入れ体制を整えます。採用して終わりではなく、戦力化と定着が重要です。

一手4「継続雇用を前提にする」では、この助成金は、継続雇用が前提です。助成金のためだけの短期採用ではなく、長く働いてもらうことを前提に、採用を考えます。

一手5「専門家・ハローワークと進める」では、対象者の確認、コース選定、支給申請の手続きは、ハローワークや、社会保険労務士などの専門家と進めると確実です。人手も知見も限られる中小企業ほど、相談から申請までを外部の力とともに進めることで、無理なく活用できます。特定求職者雇用開発助成金は、多様な人材の採用を後押しし、人手不足のなかで、採用の幅を広げる制度です。多様な人材の戦力化・定着とあわせて活用することで、支援と成果の両方が得られます。障害者雇用は障害者の法定雇用率2.7%の解説もあわせてご覧ください。

中小企業が活用する一手|多様な人材の戦力化とあわせて

重要なポイント:

  • 一手1・2|多様な人材に目を向け、まずハローワークに相談
  • 一手3・4|受け入れ体制を整え、継続雇用を前提にする
  • 一手5|対象確認・コース選定・申請をハローワーク・専門家と進める

採用・採用ブランディングのご相談はシンミドウへ

シンミドウでは、新卒・中途採用の戦略立案から採用サイト制作・採用ブランディング・母集団形成まで、企業の採用課題を一貫して支援しています。お気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちら